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外国人に「忍者ってまだいるの?」って聞かれるネタなんだけど

2018年05月12日 [ ニンジャ、忍者、忍術 ]
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外国人は本気で忍者(ニンジャ)はいると

思っているんでしょうか?

 

本当にいると思っているようですね。

武術としての忍術道場も多数あるそうです。

 

海外での忍者人気はどうやら漫画の

「NARUTO」の影響が大きいようです。

 

「NARUTO」といえば「週間少年ジャンプ」で

1999年から2014年まで連載されて

メガヒットとなった作品ですね。

 

海外では35か国以上で発売され全世界で

2億2000万部を記録してます。

 

管理者の世代だと猿飛佐助とか霧隠才三や

服部半蔵のほうがなじみがありますけどね。

 

それでは現在も忍者は存在するのか?

 

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外国人に「忍者ってまだいるの?」って聞かれるネタなんだけど

忍者はいたの!?

 

忍者といえば甲賀・伊賀忍者が特にメジャー

ですが、甲賀市の甲賀流忍者調査団の

調査資料があります。

 

調査日は書かれていないので正確には解りませんが

「ここまでわかった甲賀忍者」が2018年3月

発行ですのでこれに近い月日だと思います。

 

この資料には、甲賀53家と同じ姓を持つ

725世帯にアンケートをとった結果が

掲載されています。

 

「私は忍者の子孫、またはゆかりの者だと思う」と

回答した世帯が有効回答率224世帯のうち

88世帯ありました。

 

内容を見ていきますと、

●実は忍者の子孫/縁者で、またはそうだと

伝えられていて証明できる物を所有している

10世帯

●子孫/縁者だと伝えられているが、証明

出来る物はない            35世帯

●たぶん子孫/縁者だと思う(自称、噂、憶測含む)

43世帯

●ご近所、友人には子孫/縁者がいる   8世帯

●おいそれと教えることはできない   3世帯

●今からでも子孫/縁者になりたい    6世帯

 

ちょっと微妙な回答も含まれていますが、

忍者の末裔がずっと同じ地域に暮らして

いらっしゃるのは感動ものです。

 

忍者の子孫・末裔は確かにいらっしゃいますが、

現代に生きる忍者はいるのかいないのか?

その存在を隠しているのか否か?隠す意味は?

 

いろんな疑問が湧いてきますが、実際どうなの?

 

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外国人に「忍者ってまだいるの?」って聞かれるネタなんだけど

現代にも忍者はいた!!

 

現代に生きるおそらく最後の忍者がいたんですよ!

 

 

その名は川上仁一

 

甲賀忍之伝を継承する甲賀伴党21代宗家

伊賀流忍者博物館名誉館長

三重大学社会連携研究センター特任教授

 

なんで伊賀流忍者博物館名誉館長なのって

疑問がわきますが、伊賀と甲賀は異名同流なので

甲賀流忍術者が伊賀流の博物館館長でも

おかしくないんです。

 

この川上氏は甲賀から遠く離れた福井県の出身。

縁あって6歳の時から先代について忍術修行を始め

18歳の時全伝継承となり、甲賀伴党21代宗家

となります。

 

そのあいだの忍術修行は相当に過酷なもので

あったそうです。

 

といっても6歳から過酷な修行が出来るわけなく

最初は子供に興味が湧く内容の動作とか呼吸法から

教えられ、徐々に高度な術法を伝えられていった

とのことです。

 

詳しい内容は省きますが、項目だけみても修行の

すごさが解ります。

 

●足や手などの身体部位の鍛錬

●身体動作に合わせたさまざまな呼吸法、

気合術など

●関節や内臓を含めた鍛錬

●家屋侵入のための種々の方法

●薬草・毒草などの知識

●大小便の我慢、痛みや痒みに耐える、不動、無言

●雲煙気伝の学習

●悪食の鍛錬

●五感の向上や軽身などの鍛錬

●足や手の部分鍛錬

●火薬や薬の採取、調合など

●奇法妙術の習得

●家屋侵入・破壊、調略の手法など

 

項目だけ見てもなんのことか理解出来ないことも

多いと思いますが、これらの修行を小学校から

高校にかけて習得したというのですから

かなり過酷な修行であったろうと推察できます。

 

では川上氏は後継者をどう考えているのか?

 

 

厳密な意味での後継者は作らないそうです。

 

確かに現代にそぐわない内容も多く含まれ

ていますし、全てを伝承するのは時代に

そぐわないということでしょう。

 

 

外国人に「忍者ってまだいるの?」って聞かれるネタなんだけど

まとめ

 

忍者は確かにいる!!忍術はある!!

 

伝統を継承した忍者、

次代に生きるニンジャがいる。

 

ニンジャ文化は日本だけではなく

世界に進出している。

 

忍者は斬り合ったり、爆薬で破壊したり、

諜報活動をするようなイメージが強いですが、

 

川上氏の定義によれば

 

「忍術は元来、出来るだけ戦争を避け、

互いの損失を少なくするためにあった。

つまり、無理をしない生き方の知恵の

集まりである」

 

つまり、戦わず調和し、生きていくための

技術の集積だ。

 

世界に正しく忍者・忍術の心が広まって

欲しいものです。

 

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