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延命治療をしない事で余命が短くなる事は不幸なのか?その実態を調査

2018年03月13日 [ 延命、治療、しない、余命 ]
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母親が老健センターに入所して早いもので

2年余り経ちました。

ついこの間のことのように思い出されます。

 

病院を退院して老健センターに入所した時は、

早い時期に看取りをしなければならないだろうと

思っておりました。

 

老健センターも同様の意見で、

看取りの状態になった時の処置をどうするか

協議したことを思い出します。

 

いわゆる、延命処置をするか否かですね。

 

それまでにいろいろ書籍を読み、

またネット情報なども参考に検討しておりました。

 

この記事では、私自身が調べた事や、

医療に従事する人達と意見交換した情報を

シェアしていきたいと思います。


今後、誰かを看取る時に、

少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧ください。
  

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延命治療をしない事で余命が短くなる事は不幸なのか?その実態を調査

高齢者の延命治療の種類にはどのようなものがあるか?

Sapporo City General Hospital.
Sapporo City General Hospital. / MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

 

●胃瘻を作る=胃に穴を開けて管を通して、

液体の栄養素を流し込む。

●鼻からのチューブ=鼻からチューブを通して

胃に栄養素を流し込む。

●点滴によって高カロリー輸液を入れる。

●酸素吸入

 

 

寿命が尽きようとしている高齢者の場合は

これらの処置は拷問に等しいのではないかと

かねがね疑問に思っておりました。

 

本来であれば、「食べられなくなる」

「飲めなくなる」は寿命がきて死の準備を

している状態だと思います。

 

そのままにしていれば、枯れるがごとく穏やかに

死を迎えることが出来るのに、

無理やり栄養を取らされて苦しむ羽目になるなんて

迷惑なことではないでしょうか。

 

 

延命治療をしない事で余命が短くなる事は不幸なのか?その実態を調査

母親の看取りをどうするか

 

老健センターのスタッフ、医療担当者、

ケアマネジャーの方々と相談して、

延命治療は行わないとの結論に至りました。

 

その時のケアマネジャーさんの話が

印象に残っております。

 

「鼻から入れるチューブは本人が苦しむだけだ。

苦しいから無理やりチューブを外そうとする。

外せないようにベッドにしばりつける。

 

今まで何人も看取ってきたが、

可哀そうで見ていられなかった。

 

だからチューブはしたらあかん。

 

胃瘻にしても同じや。」

 

との声でした。

 

延命治療といっても、高齢者の場合は

その治療で治る訳ではなく

命を延長させるだけです。

 

つまり心臓が動いているだけ、

息をしているだけの状態ですね。

 

それに意味があるのか。

はなはだ疑問に感じます。

 

自分の親ですから少しでも長生きして欲しいのは

やまやまですが、

苦しませるのであれば自己満足にすぎない。

親への虐待ではないかとも思っております。

 

ちなみに母親はその後徐々に回復し

意識もはっきりとしています。

 

ただ半身不随で全介護の状態にあります。

 

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延命治療をしない事で余命が短くなる事は不幸なのか?その実態を調査

海外での看取りはどうなのか?延命処置はしないのか

 

「何もしない」つまり延命処置をしない国が

多いようです。

 

高齢者が食べたり飲めなくなったら

そのままにしておく。

無理やり口に入れたりしない。

 

飲み薬も自分で飲まなければ、

そのままにしておく。

 

胃瘻を作ったり、鼻からチューブをいれて

栄養を入れることはしない。

点滴や酸素吸入も同様に行わない。

自然に任せる。

 

無理やり生かし続けるのは本人に対しての虐待との

認識があるようです。

 

 

延命治療をしない事で余命が短くなる事は不幸なのか?その実態を調査

まとめ

 

延命治療は一切行わない。

そう決意していますが、

実際に親の看取りを前にしたら果たして

冷静にしていられるか甚だ心許ないです。

 

看取りの主人公は、死にゆく本人と周りの家族、

親しい間柄の人々です。

 

皆が満足して

「ああ、良かったな。安らかに去ったな。」

と思えるような看取りをしたいものです。

 

親の看取りはすぐそこに見えていますが、

管理者もそんなに遠い日ではないですね。

 

いざ自分が看取られる立場になったら

達観していられるか?

未練がましくジタバタしてたりして(笑)

 

心してこれからの人生を全うして

いきたいものです。

 

2016年の日本の平均寿命

男性が80.98才

女性が87.14才

 

健康寿命(算出方法により誤差あり)

男性 72.14才

女性 74.79才

 

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