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介護ケアの本質とは?家族が安心して任せられる介護について考える

2018年03月21日 [ 介護、ケア、安心、家族 ]
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持っている機能を最大限に生かす介護

 

私たちは家族を介護施設を入所させる場合、

つい誤ってしまうのは、

手厚い介護を第一に考えてしまうことです。

 

?と思われる方が多いでしょうが、

これについて考えていきましょう。

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介護施設に入所させる理由は、

家人が仕事などで時間的に介護ができない、

トイレの介助・食事の介助・入浴介助など

肉体的な負担が大きすぎて介護する側が

倒れてしまうなどの要因が殆どなのでは

ないでしょうか。

 

ですから家人が出来ない分、

より良い介護環境をのぞむのは尤もなことです。

 

ですから至れり尽くせりのサービスを

してくれる施設・老人ホームが

一番良い施設だと思いがちですが、

本当にそうでしょうか?

 

ここで一度立ち止まって考えてみましょう。

 

有料老人ホームによっては、

一流シェフが作る豪華な食事、

すばらしいアクティビティ、

広い快適な部屋、何でも聞いてくれる

痒いところに手が届くようなサービス

が提供されています。

 

これが良い施設・老人ホームと

考えがちですがどうでしょう。

 

介護ケアの本質とは?家族が安心して任せられる介護について考える

介護施設に入所させる目的は何でしょう?

家族の負担を軽減させるのは大きな理由ですが、

より大きな目的は入所した大切な家族が

快適に過ごせるように、

また少しでも健康に毎日を過ごせるように、

残りの人生を全うしてほしいというのが

希望としてあるのではないでしょうか。

 

そうすると、

至れり尽くせりの介護というのは

本人にとって本当に良いことなのでしょうか。

確かに何でも聞いてくれるのは

快適そのものかもしれません。

 

しかし快適であればあるほど、

自分でする必要が無くなってきますから、

いままで当たり前に出来ていた事柄が

日に日に出来なくなってきます。

 

つまり介助があれば何とか歩けていたり、

トイレも補助があれば自力で

出来ていたものが出来なくなるわけです。

 

介護施設の本来の役割は、

衰えた身体の機能を回復改善するための

ケアにあります。

 

本人にとっては回復訓練等はつらいでしょうが、

それが良い人生を全うする為に必要なのです。

死ぬ間際まで自分の足で歩き、

自分の手で食事をし、自分自身で排泄をする。

 

このような行動ができるような状態に

回復させる介護こそ本当の介護サービス

だと考えます。

 

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介護ケアの本質とは?家族が安心して任せられる介護について考える

病気になったときの対応はどうか?

 

医療機関との連携は密に行われているか?

 

高齢になると免疫力の衰えから、

肺炎や感染症・脱水症・食欲不振など、

さまざまな病気を発症しやすくなります。

 

そうした場合に、迅速で適切な対応を

してもらえる施設かどうかを

冷静に見極めておかなければ

後悔することになります。

 

どの介護施設でも、

医療機関との連携をうたっていますが、

実際はそれぞれの施設で

かなり差があるのが実情です。

 

たんなる「提携」関係の医療機関では、

施設の入所者も一般外来の一患者にすぎません。

 

提携しているからといって、

診察を優先したり特別に手厚く

みてくれるわけではありません。

 

そのため施設側が高齢者の体調の変化に

気がついても診療時間外の場合は

受診が遅れるとそれによって重症化したり、

最悪の場合死亡にいたることにもなりかねません、

 

また老健は医療費が介護報酬に含まれています。

そのため、どうしても治療が消極的

になる場合があります。

 

ただ、老健の場合は

医療法人経営の場合が多く、

隣接して病院がある場合が多いので

緊急時の対応は安心かもしれません。

 

このような医療面での不安を払拭するには

、介護施設に入所する際、高齢者が発熱したり、

体調の変化があったらすぐに家族に連絡して

もらうよう伝えておくのも一案です。

 

体調の変化や健康管理に熱心な家族で

あると施設側にアピールしておくと、

施設側もより緊張感をもってケアに

あたるようになります。

 

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