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高齢者は何歳からなのか?高齢者と呼ぶ年令を引き上げて得するのは誰だ

2018年04月20日 [ 高齢者、何歳 ]
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少し前のニュースになりますが、

新たな高齢社会対策大綱が(平成30年2月16日)に

閣議決定されました。

 

5年ごとに高齢者の定義、役割を

見直すものです。

 

内容については

2017年1月5日に日本老年学会の提言の

記事を読んだ方が解りやすいのですね。

 

高齢問題の研究者らでつくる

日本老年学会などは5日、

現在は65歳以上とされている「高齢者」

の定義を75歳以上に見直し、

 

前期高齢者の65~74歳は「准高齢者」

として社会の支え手と捉え直すよう

求める提言を発表した。

 

医療の進歩や生活環境の改善で、

10年前に比べ身体の働きや知的能力が

5~10歳は若返っていると判断した。

 

引用:産経ニュース2017.1.5

 

 

今まででしたら、

 

「65歳になったら高齢者ですよ、老人ですよ」

 

と言っていたのを、

 

「これからは老人扱いは止めましょう。准高齢者と呼びましょうね」

 

と変わったわけです。

 

「おッ! 年寄り扱いされなくなって良かったな!」

 

と単純によろこんではダメですよ!

 

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高齢者は何歳からなのか?高齢者と呼ぶ年令を引き上げて得するのは誰だ

思惑はなんだ

 

65歳で前期高齢者ですよっていわれると

確かにあんまりいい気分ではないですね。

 

老人の仲間入りかと思うと

なんとなく元気が無くなりそうで

あまりいい気分にはなれません。

 

それが、まだ高齢者じゃないですよ、

老人のひとつ手前ですよ

言われたら、なんとなく気分が良くなりますね。

 

 

しかしながら単純に喜べません。

 

高齢社会対策大綱の概要を見てみると

↑↑ リンク貼ってあります

クリックしたら見れます

 

「あんた若いんだから、もっと働けよ」

「働くんだから年金は70歳から後

75歳でもいいだろ」

「健康保険の負担率も1割から3割に

しましょうね」

 

って方向づけしている意図がありありと見えます。

 

 

「政府には金が無いんだから

自分の食い扶持は自分でなんとかしてよ」

 

ってのが本音でしょう。

 

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でもちょっと考えてみてください!

 

寿命て何歳ですか?

 

個々人では当然ながら差がありますので、

平均寿命、健康寿命で見てみましょう。

 

 

平均寿命と健康寿命の差

※平均寿命:厚生労働省「平成25年簡易生命表」
健康寿命:厚生労働省「平成25年簡易生命表」「平成25年人口動態統計」
「平成25年国民生活基礎調査」総務省「平成25年推計人口」より算出

 

 

平成25年の資料では

平均寿命は

男性 80.21歳  女性 86.61歳

健康寿命  

男性 71.19歳  女性 74.21歳

 

 

ここで注目したいのは 健康寿命の方です。

 

健康寿命とは、健康上の問題がない状態で

日常生活を送れる期間のことです。

 

このままいくと、満足に日常生活が

送れなくなってからしか

年金はもらえない方向にいきますよね。

 

これは大問題ですよね。

 

豊かな老後を送れるかと思ったら

動け無くなってからしか年金がもらえない

とんでもないことです。

 

死に金になってしまっては

世の中にお金が回りませんよ。

 

世の中に年金のお金が循環すれば

みんなが経済的に潤うのに

死に金にしてしまったら

メリットが何もなくなりますね。

 

元気なうちに年金を貰って

どんどん消費してもらって

世の中にお金を循環してもらうのが

良いと思います。

 

消費してもらう政策をドンドン打ち出すのが

ベターですね。

 

第一、政府は金がないとか言ってますけど

本当のところは怪しいものです。

 

 

 

高齢者は何歳からなのか?高齢者と呼ぶ年令を引き上げて得するのは誰だ

まとめ

 

一見もっともだと思える政府の政策にも

そのなかに隠された思惑があると思った方がよい。

 

高齢者の年令を引き上げて年金を払うのを遅らす。

社会保障を少なくするようにもっていく。

 

でも、高齢者を長く働かせるということは

反対から見ると、若者の仕事を奪うことに

なるわけですね?

 

まうます日本の活力が失われる結果になるのでは

ないでしょうか?

 

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